釣りが上手すぎて退職してしまった巡査部長

ニーチ

2012年08月26日 18:03


 釣り専門誌に減等を投稿したり、テレビ出演していた
京都府警の巡査部長が、報酬を受け取ったなどして
訓戒を受け、本人は8月9日付で依願退職していた事が分かりました。
 釣り専門番組にも実名で出演していて、その番組を
上司がたまたま見ていたのが発覚につながりました。
監察官室は、無許可で報酬を受け取ったなどとして
地方公務員法に抵触するとの判断だそうです、
巡査部長は「釣り師として腕前が認められてうれしかった
報酬が小額なので大丈夫と考えた」との事です。

 自らの8月9日付のフェイスブック上では
「今日は、きっちりとケジメをつける事ができました(笑)
区切りもついたし、今からスタートだ( ´ ▽ ` )ノ
だから、今日も飲むぞ」と、割と開き直った様子です。

 巡査部長は、複数の釣り専門誌に約30本の原稿を執筆し、
計約30万円の報酬を受け取っています。
また約150の釣りざおやルアーなどを無償で提供されています。

とても小額の報酬とは思えないのですが。。。




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